曇りの日々

昨夜は、久しぶりに楽しく飲んだ。目覚めたときに胃の重さを感じた。だいぶ消化器系がやられているらしい。天気と大して変わらないどんよりとした気分。いつもと変わらぬ時間の流れに身をゆだねる日々。何事もなく定刻になり一日が終わる。こんな日は、少し歩いて帰ろう。空が赤紫色に染まりつつ変わる様を見ながらビル街を歩く。本屋さんやターミナルのショップを覗いて夜のペーヴメントを歩く。スペインバルにてワインを飲んで帰途についた。